ねこあつめ

庭にカリカリやボールを置くとねこが来る。たったそれだけのゆるいゲーム「ねこあつめ」がTwitterで人気を集めているそうだ。「ねこあつめ」はいわゆる「放置ゲーム」というジャンルのゲーム。ねこは庭を使わせてもらったお礼に銀のにぼし、金のにぼしを置いていくそうだ。プレーヤーはにぼしをコインとしてアイテムを買い、ねこが来るのをひたすら待つ。ねこあつめの人気は爆発中でダウンロードは150万を突破し、ストアには好評のレビューが山のように書き込まれているそうだ。
爆発したきっかけの一つはTwitterだそうだ。ゲームのプレイ画面がタイムラインに投稿されると「かわいい」「癒される」とたちまち口コミが広がり、大きな宣伝もなしに大ヒットしたそうだ。ねこあつめを開発したヒットポイントによると、会社のメインであるRPG製作の息抜きにつくられたのが「ねこあつめ」だったそうだ。全然当たるとは思っておらず、半年かけて5万ダウンロードを目指していたので、いきなりのヒットに慌ててバグの対応に追われたとのこと。
ねこあつめは他のゲームと違い、キャラクターとふれあえない。集まってきたねこたちを遠くから眺め、スクリーンショットを撮るだけだ。開発者は生粋の猫好きで、ねこの良さを伝えるためにこのアプリを開発したそうだ。企画者としてはダンボールに収まるなどの「猫あるある」を共感してニヤッとしてもらうのが狙いだったようだが、意外にも「癒される」と言う声が多かったそうだ。会社側もガツガツしていないというのが、さらに好感を持たれているのかもしれない。