山手線29駅の好感度、1位は恵比寿

不動産・住宅情報サイト「ホームズ」が今月、JR山手線29駅の好感度ランキングを発表したところ、最も雰囲気が好きな駅は恵比寿となったそうだ。「おしゃれ」との理由が多く、女性の支持が目立ったという。
「住みたい街」などのランキングを公表している同サイトが、駅に焦点を当てて街の人気度を測ったのは初めてとのこと。山手線を週3回以上利用する人を対象にインターネット調査し、15~59歳の男女計420人に一駅を挙げてもらったそうだ。
「最も雰囲気が好き」な駅は恵比寿が70票(16.7%)で1位。自由回答の理由では「大人っぽい落ち着いた雰囲気」「ちょっと歩くと閑静な住宅街」など、華やかさと落ち着きの両面に好感を持つ声が目立った。2位の東京駅は、赤レンガの駅舎のレトロ感と高層ビル群に「日常と非日常が混ざっている」との声もあるそうだ。その後は新宿、目黒、池袋と続いた。
やはりおしゃれな街、活気のある町が上位にランクインしているようだ。またこれらの駅は乗り換えなどで多くの人が利用するということもあり、そうしたことも票が集まる理由となったのかもしれない。また年代別に見てみると違った結果が出るかもしれない。なかなか面白い調査だ。

ロボットが働く未来?

ロボットが働く。それは今ではごく普通のことだ。私たちは、仕事だけでなく日常生活のほとんどを機械で作業し、効率化を図っている。
10年~20年後の未来では、国内労働人口の49%もの職業が人工知能やロボットで代替される可能性があると、野村総研が発表した。現場作業にあたる製造・販売職はその可能性が高いという。理由は、特別な知識や能力が必要なく、動的な作業が主だからだ。可能性が低いのは、医者・保育士など人を相手にする職業と、クリエイターや研究者などの抽象的な概念を扱う職業だそうだ。他者の様子を見聞きして、理解し、問題があれば解決できるよう助言し、行動する。ただ、発表された推計は、あくまでも技術的な代替可能性であり、実際に代替されるかどうかは、労働受給を含めた社会環境要因の影響も大きいが、今回の試算にそれらは含めていないとも説明されている。
他者への理解や、抽象的な概念には正解と言える答えがない。人を相手にする仕事は、ただ効率化を図ればいいというものでもない。10年後のロボットにはまだ難しいのだろうか。そして、ロボットが働く未来、私たちは何を仕事にしているのだろうか。